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メディカルハーブ講座を受けてきました。

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ノンカフェインのルイボスティーの輸入販売を始めるようになってから、ママでプチ起業されている方とたくさん出会うようになりました。
先日はメディカルハーブを勉強され横浜市青葉区の自宅で講座を開かれている桂名さんと縁あって知り合いプチハーブ講座を受けてきました。

日本ではハーブというと雑貨の類で海外から入ってきて、メディカルハーブ「自然療法」のハーブとして注目されるようになってきたのはごく最近のことだそうです。
欧米では病気になる前に体の免疫力を高めることを大事にしハーブを取り入れているそうですが、
そう聞くと、わたしが駐在していたイギリスではハーブティーが当たり前に飲まれていて、身近な存在だったのもうなづけます。

ハーブティーはなにがいいって、水溶性の成分で抗酸化成分やミネラル豊富、お茶にして飲むことで胃腸から吸収されるのですが、水分と栄養価が同時にとれるのがとてもいい!とのことでした。
なぜって人間の体は水分やミネラルからできているからだそう。

そして、これはわたしも気になっていたことなのですが、
ハーブは単体で飲むよりは混ぜることで相乗効果が上がるそうです!
そして味も飲みやすくなります。
たとえばローズマリーやタイムのような抗酸化作用が強く期待できるハーブは単体だと味がきつすぎて飲みにくいので、酸味のあるローズヒップやすっきりした香りのペパーミント、レモングラスなどをブレンドすると飲みやすくなります。
これには納得で、テマリが扱うカーミエンのブレンドルイボスティーもカモミールとローズヒップ、
レモングラスとジンジャーなど絶妙にブレンドされています。
味もさることながら、その効果も相乗効果が得られるというのはうれしいですね。

そして、テマリも取り扱っているルイボスティー。
ルイボスティーはコールドでもおいしいのが有名なハーブティーとのこと!
むしろ冷たくしたほうが香りがある飲み物です。
南アフリカの暑く肥沃な大地で育っているのでとても抗酸化作用が強く、活性酸素から守ってくれる力を備え、夏は紫外線を浴びたお肌にもおすすめで、インナービューティーを目指すならルイボス、とおっしゃっていました。
忙しいママにはうれしいですね!


最後に発見だったのが、ハーブティーをおいしく入れるにはガスで沸かして沸騰したお湯を使うことが大事!ということ。そして蓋をして蒸らすこと。蓋をすることで有効成分が揮発しないようにするそうです。よりハーブの効果を得たいときにはこのように入れ方にも工夫して、通常は3分ほど蒸らすところを10分おくとよりいっそう効果が高まるそうです。
わたしはまずはノンカフェインでもお美味しいティータイムを楽しめたらと思っていましたが、
メディカルハーブという面から体調やそのときどきでハーブを選んで飲むという習慣も、
取り入れられたら素敵だなと思いました。
少しずつみなさまにもお伝えしていけたらと思います。

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発酵ドリンクにミントやドライフルーツを入れたおいしいお茶をいただきました。
ハーブを取り入れると香りと成分でリラックスでき、しかもおしゃれで、気持ちが豊かになりますね♪

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最後にワークショップでブレンドハーブティーを作りました。
わたしが選んだのは、ダンデリオン和名はタンポポ 、タイム、マルベリーです。
どれも胃腸を整えるハーブ。ダンデリオンは体内クレンジングが必用なときのハーブ。肝臓のはたらきをアップするそうです。タイムは抗菌作用があり、風邪でのどが痛いときなどに役立ちます。マルベリーは桑の葉茶。血糖調整にいいそうです。この3種類をブレンドしたハーブティー、どんなお味になるか入れるのが楽しみです。


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